トイレリフォームを検討するとき考えたいことは?

トイレリフォームを検討するとき考えたいことは?

お家の中でとても重要な役割であるトイレ。お客様を通すこともある場所なので、リフォームには慎重になりますね。便器の形状や洗面所部分はもちろんのこと、トイレ空間の広さ、インテリアなど、いろいろ計算して、理想の1室を作りたくありませんか?

今回はトイレリフォームに注目し、事例の紹介から、パーツやインテリアについても触れていきます。

トイレリフォームってどんなのがある?

お家にトイレがある意味、そしてどんなリフォーム事例があるのかについてご紹介していきます。

 お家にとってトイレとは?

誰もが知っているトイレのある意味。それは排泄のため。通常、お家1軒につき1部屋のトイレがありますよね。

日本の歴史を辿ると、弥生時代には下水道構造があったようで、排泄専門のいわゆる「便所」があったそうです。しかし、平安時代などは桶箱というおまるを使用していたそうで、お家にトイレは存在していなかったようです。

江戸時代の町家暮らしだと、共同便所があり、お家1軒につき1部屋ではなかったようです。

現在は、たいていの家にトイレがあります。

トイレには便器と手洗いの場所が併設されていることが普通で、壁にトイレットペーパーをかけるホルダーやタオルかけ、手すり、そして収納棚などが設置されています。どうしても排泄物の臭いはしてしまうため、換気扇なども欠かせません。

そして大きく差が出るのが、便器の形。和式と洋式があり、現在は洋式の座れる形が主流になっています。

また、水洗式、簡易水洗式、汲み取り式など、流し方も種類がありますが、現在は水洗式が一般的です。

トイレリフォームの事例

それでは、どのようなリフォーム事例があるのか見ていきましょう。

 (1)   トイレの雰囲気をチェンジ

トイレ空間がなんとなく気に入らない場合、床や壁を全面張替え、それにあう便座を据え付けて、おしゃれにする方法もあります。トイレをタンクレスにし、手洗い場を設置、壁紙と床を張り替えるだけの工事で、約22万円とリーズナブルです。工事も1日で終わります。

 (2)   和式トイレから節水型洋式トイレへ

現在の家庭ではあまり和式トイレの形は見なくなりました。皆さん、トイレだけでもリフォームされている方が多いのではないでしょうか。

例えば和式の便座とタンクを撤去し、節水型の洋式便座を設置した事例。トイレットペーパーホルダーなどを設置し、壁紙と床も張り替えて、20万円。2日間ほどの工事で終了できます。

 (3)   段差解消のため和式トイレから洋式トイレに

段差があるとお年寄りなどは特にトイレ利用が大変ですよね。そのためにも和式から洋式にリフォームすることはオススメです。和式トイレの段差を撤去し、床をフラットに。そして洋式の便座を取り付ける工事で約28万円。工事も1日で終了できます。

(4)タンクと便器を一体型に

洋式便座にも種類があり、タンクと便器が別々のものあります。しかし掃除などの手間を考えると、一体型がオススメです。この場合は、便座を入れ替えるだけで、工事費も20万円ほど。工事も1日で終了します。

(5)   小便器をなくして手洗いカウンターを設置

男性が利用する小便器も、家庭ではあまり見なくなりましたが、まだまだ古いお家などは設置されていることもあるのではないでしょうか。しかし小便器を取り除いてできた空きスペースを有効活用して、手洗いカウンターを設置することも可能です。併せて洋式便座に取り替えて、インテリアも一新。リフォームには4日ほどかかり、工事も100万円ほどかかりますが、空間がガラッと変わってお家をリフレッシュさせることができます。

トイレリフォームでこだわりたいパーツ、インテリア

トイレをリフォームする際、パーツやインテリアにこだわることで、居心地のいい空間を作れることができるかが決まります。



トイレの主役、便器の種類

トイレの便器はやはりこの空間の主役ですね。種類はいくつかあります。


(1)   組み合わせタイプ

タンクと便器がそれぞれ独立したものです。便器とタンクが別になっており、便座などに不具合が生じても部分交換が可能です。対応する便座も最も多く、好みの便座を作ることができます。

組み合わせタイプでは、タンクが低い位置にある「ロータンク型」が現在多くの家庭で使われています。また、便器とタンクが少し離れていて配管で繋がっている「隅つきロータンク」、タンクが便器のすぐ後ろについている「密結型ロータンク」などもあります。どれも水が流れる仕組みは一緒です。

(2)   一体型タイプ

まず見た目がおしゃれなのが、タンクと便器が一緒になった一体型タイプ。組み合わせタイプと比べ、凹凸も少なくお掃除が簡単です。

(3)   タンクレスタイプ

給水管から便器に直接水を供給するもので、水漏れの心配がありません。おしゃれな外観で、一体型とともに最近よく普及しているライプです。

こだわりの便座

便座単体にもリフォーム時にこだわりたいものです。

(1)   温水洗浄暖房便座

一般的にウォシュレットと呼ばれますが、これはTOTOの温水洗浄暖房便座の呼称。メーカーによって呼び名は違うようです。

温水洗浄暖房便座は座ったときに暖かく、お尻などを洗ってくれてとても快適ですね。現在はお掃除リフトがついていたり、オート機能で人の動きを察知して自動で様々な操作をしたり、水面下げるスイッチがあったり、セルフクリーニングしたりと、機能も充実しているようです。価格的にいうと、60,000円〜120,000円と幅広いので、導入の際は機能もしっかり考慮して、吟味して選びましょう。

(2)普通の便座

温水洗浄暖房便座に対して、シンプルな普通の便座のことです。温水洗浄暖房の機能は後付けも可能なので、特に必要ないと思うなら、最初は普通の便座にしておくのもいいかもしれませんね。開閉のタイプが2種類あり、ノーマル型は勢いよく閉まるので音も立ちます。しかし、ソフト型だとそっと閉まるので、こちらの方がオススメです。

価格も6,000円からととてもリーズナブルなので、節約したい方はこちらをどうぞ。

トイレの空間づくり

トイレのリフォームに際して気にしたいのが、やはり雰囲気づくり。それには壁や床などのリフォームが欠かせませんよね。ではどこにこだわっていくべきでしょうか。

(1)  

空間づくりに欠かせない床。床材の選び方で、雰囲気もガラッと変わります。

最近のトイレでは落ち着いた雰囲気にするためにウッド調にする方も多いようです。ホワイトオーク柄やウォールナット柄などが、優しい雰囲気にまとまります。

ホテル調のトイレに憧れるのなら、サンゴ石柄や、大理石にするのも素敵です。

(2)手洗いカウンター

便器に手洗いがついている場合もありますが、トイレはお客様を通す場所でもあるので、手洗いカウンターもできれば設置したいものですね。

カウンターが手洗いボウルと一緒になっているタイプならお掃除が簡単。カウンターは木材などにすると落ち着いた雰囲気になります。

(3)照明

さらにこだわりたいなら照明にもひと工夫を。

思い切って間接照明などを取り入れてみると、陰影が生まれておしゃれな雰囲気に。高級ホテルのようなトイレになります。

まとめ

トイレのひと空間でも、たくさんのことを考えて綿密に計画を立てておくことで、仕上がりが違ってきます。理想のトイレを作るためにも、ぜひしっかりと調べて考えてから、リフォームしてくださいね!

 

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トイレリフォームの価格と相場

トイレのリフォームを行おうと考えていながら費用面でお悩みの方もいらっしゃるかと思います。トイレは毎日使用する住宅設備ですので、安易に考えるべきではありません。水を流す必要もあって、工事に手間がかかるケースもあります。

トイレのリフォームは簡単ではないため、失敗しないように業者の選択は慎重にすべきだと思われます。 一言でトイレのリフォームといっても千差万別であり、業者によっても、使用する製品によっても、リフォーム価格に差があります。

価格といってもピンからキリまであり、中々、一概には論じられませんが、標準的な製品・材質でリフォームした場合の価格・相場をご紹介いたします。