洗浄便座のお手軽交換|便座の種類や取り換え費用について

洗浄便座のお手軽交換|便座の種類や取り換え費用について

冬場など、特に寒い時期のトイレ使用時に欠かせないマストアイテムの洗浄便座。おしりも暖かく、シャワー機能の快適さに誰もが使い心地の良さを感じるのではないでしょうか。しかしながら、日頃の使用を積み重ねると少しずつ劣化し、破損してくるのもまた事実。ある日突然、「割れてしまった!」「シャワーが出なくなった!」などの声も多く聞かれます。

このような便座トラブルの場合、初めての方ですと、トイレ本体そのものを交換しなければならないと勘違いされがちですが、実はそんなことはありません。コストの掛かるトイレ工事に比べて時間も短く、安価で手軽に便座のみの交換ができてしまうんです。

今回、洗浄便座の交換を依頼した際の費用や便座のタイプ、その他の便座との違いなどをご紹介します。

洗浄便座の交換について

以外とご存知ない方も多いのですが、洗浄便座=ウォシュレットが劣化したり破損した際には、比較的容易に交換が可能です。取り換え自体は、さほど難しいものではなく、慣れた方であればご自身でも行うことができますが、初めてのうちは色々と調べることも多いので、いっそのこと専門の業者さんに頼んでしまいましょう。

 

洗浄便座の寿命は、約10年と言われており、すぐに劣化するものではありませんが、ご家庭での使い方や環境によっては、それ以下になる場合もあります。特に漏電や水漏れ、湿気の多い場所での使用など、配線が何らかの影響で水気を帯びてしまいトラブルになるケースが多く報告されています。常日頃からこれらの使用環境にも目を光らせておくことが、事前に故障を防ぐ手立てと言えるでしょう。

 

もしもトラブルが起きてしまった場合、専門の業者による交換工事なら約1時間ほどで作業が完了します。また、今までお使いいただいた便座をそのまま無料で引き取ってくれるといったメリットなども多くおすすめです。

 

便座のみの交換であれば、業者などを通じて手軽に交換ができるという事だけは頭に入れておきましょう!

洗浄便座のタイプ

昨今では、各メーカーから様々な洗浄便座が販売されており、リモコンを壁面に取り付けられるタイプや便器と一体型のものなど、種類も豊富です。一般のご家庭で多く使われているものは、便座にシャワー機能が付いている「シャワートイレ」と呼ばれるものが多く、暖房機能と併せてお使いいただくことで、快適な時間が約束されます。

洗浄便座のタイプは、大きく分けると貯湯式と瞬間式に大別でき、温水方式そのものに違いがあります。選び方はそれぞれですが、機能や販売価格なども異なりますので注意が必要です。以下にその違いなどを明記しておきますので、選ぶ際の参考にしてみてください。

 

貯湯式タイプ

設定した温度の温水をタンクに貯め、その蓄えられた温水をシャワーとして出す方式で、吐出されるお湯の量が瞬間式に比べ、多いのが特徴です。たっぷりの量で勢いよく洗い流せるといったメリットがあります。デメリットとしては、タンクの水量を使い切ってしまうと湯切れを起こし、再び使えるまでにしばらく時間が掛かるといったことが挙げられます。連続使用にはあまり向いていないため、23人の小家族向けにご使用いただくのがおすすめです。

 

瞬間式タイプ

「連続出湯式」とも呼ばれ、使用の都度、瞬間的に水を電気で温めて吐出するタイプで、貯湯式のようにタンクに貯めておくといった機能がないため、シャワーの水量が若干、少なめであるのが特徴です。その分、必要な時に必要な量だけ瞬間的に温めることから節電効果が高く、湯切れの心配がないため、長時間にわたっての使用が可能。45人の大家族向けにお使いいただける、省エネ効果の高い洗浄便座としておすすめです。

 

なかには交換できないタイプも...

お使いいただいている洗浄便座の中には、交換できないタイプもあります。便器と一体式になっているものがその代表例で、取り外しが難しく、通常の市販品とは寸法が大きく異なるため、交換できません。また、公共施設や特に団地などの集合住宅に設置されている便器もサイズが様々です。こちらに関しても、お望みのサイズを見つけるのはなかなか難しいでしょう。

 

一般的に量販店などで販売されている洗浄便座は、便器の国内規格に合ったものが多く、大抵のご家庭で使用が可能ですが、なかには海外向けの便座として購入される方も多いようです。海外では、規格そのものが違い、ご利用が難しいことも頭に入れておきましょう。

洗浄便座と暖房便座の違い

ご家庭でお使いいただいている便座は、そもそも種類が3種類あるのをご存知でしょうか?お取替えの際には、まずこの種類の違いを知っておく必要があります。店頭に足を運ぶ前に、それぞれの特徴を理解しておきましょう!

普通便座とは?

便座自体に暖房機能やシャワー機能が一切付いていないものが「普通便座」と呼ばれます。昨今では、あまり見かけなくなりましたが、公共トイレなどに多く設置されており、価格も割安。交換費用を抑えたい方におすすめの便座です。

 

洗浄便座とは?

暖房機能やシャワー機能が付いており、一般的に「ウォシュレット」などと呼ばれています。使い勝手がよく、女性やお年寄りにも大変、重宝されます。昨今では、新築住宅のほとんどのトイレにこの便座が使用されています。

 

暖房便座とは?

「暖房便座」とは、便座が温まる暖房機能のみを兼ね備えたタイプ。洗浄便座よりもコストが掛からず、「シャワー機能までは必要ない」というご家庭向けの便座です。店頭でも販売されていますが、種類が少ないため、お探しの際は、インターネットの大手ECサイトなどを使って幅広く検索してみるとよいでしょう。


洗浄便座の取り換え費用

洗浄便座のお取替えは、ご自身でも比較的容易に行えますが、まずは専門の業者に頼んでしまうのがおすすめ。費用もさほど高価なものではなく、短時間で完了することのできる軽作業です。もしも破損してしまった場合には、お近くのリフォーム業者さんや水道屋さん、住宅設備会社など、交換してくれる業者を探してみましょう。


おすすめは、比較的安価に行ってくれるホームセンターです。商品在庫を多く抱えている分、利用料金も割安。善意に対応してもらえるので、まず一番最初にあたってみてください。

 

以下にホームセンターで取り替え作業を頼んだ場合の標準金額を明記しておきます。気になる方は、この金額を参考に、いろいろな会社の見積もりを取ってみると相場がわかるかと思います。

 

<ご自身で取り替えた場合>

種類

本体価格

標準工事費

処分費

合計

洗浄便座

1800060000

0

0

1800060000

本体価格は、様々な機種や機能により大きく異なります。一般的には、貯湯式であれば20000円前後、瞬間式であれば3000050000円前後が相場です。

 

 

<業者に頼んだ場合>

種類

本体価格

標準工事費

処分費

合計

洗浄便座

1800060000

60008000

1000

25000円~69000

処分費については、標準工事費に含まれている場合あり。


まとめ

基本的な洗浄便座の知識をご紹介しましたが、破損した際には、まずどのような不具合が生じて、どのような場所が劣化したのかを明確にすることが必要です。水廻りにあまり詳しくない方ですと、洗浄便座自体の破損なのか、トイレそのものの交換が必要なのかなどが分かりにくく、謎が深まるばかり。そのような意味でも、1度プロの業者さんに頼んで原因を明らかにしてもらうメリットは大きいと言えるでしょう。

 

日常生活で毎日使用するものですから、最低限の知識だけは蓄えておきたいものですね。

 

 

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トイレリフォームの価格と相場

トイレのリフォームを行おうと考えていながら費用面でお悩みの方もいらっしゃるかと思います。トイレは毎日使用する住宅設備ですので、安易に考えるべきではありません。水を流す必要もあって、工事に手間がかかるケースもあります。

トイレのリフォームは簡単ではないため、失敗しないように業者の選択は慎重にすべきだと思われます。 一言でトイレのリフォームといっても千差万別であり、業者によっても、使用する製品によっても、リフォーム価格に差があります。

価格といってもピンからキリまであり、中々、一概には論じられませんが、標準的な製品・材質でリフォームした場合の価格・相場をご紹介いたします。

トイレリフォームを検討するとき考えたいことは?

お家の中でとても重要な役割であるトイレ。お客様を通すこともある場所なので、リフォームには慎重になりますね。便器の形状や洗面所部分はもちろんのこと、トイレ空間の広さ、インテリアなど、いろいろ計算して、理想の1室を作りたくありませんか?

今回はトイレリフォームに注目し、事例の紹介から、パーツやインテリアについても触れていきます。