ソーラーパネルの取り付けの相談

Q 質問

ソーラーパネルの取り付けの相談

(千葉 )
  • 質問者:優希
  • 投稿日時:2015年04月23日(木) 16:27
  • お住まいの状況 : 戸建て

ソーラーパネルを設置したいのですが、設置費用は概算でどのくらいでしょうか。またソーラーパネルは色々な種類があるのでしょうか。瓦の形をしたものもあると聞きました。新しいものがどんどんでているようなので、情報を教えて下さい。

建物は一戸建てで60㎡ちょっとです。築10年ほどの中古物件でもう少ししたら屋根を手入れしないとな、という感じのスレート屋根です。

自家発電は効率的と言う評判も聞き興味を持っているのですが、いかがでしょうか?
宜しくお願いします。

A 回答1

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  • 建築家 / 建築施工管理技士 / その他リフォーム業関連
  • 回答者: 昭和アルミ株式会社 の深澤 煕之です。
  • 回答日時:2015年04月23日(木) 22:50

太陽光発電は屋根の上にどのくらいの数のパネルを載せられる面積があるかによって変わってくるのですが、建物が60㎡ということは建物の上から見た、投射面積なのでしょうか?
太陽から浴びる日光が発電の効率性に影響しますので、南側面だけに設置するという事になります。

費用は180万円位から200万円くらいでないかと思いますが、一般住宅の太陽光発電の平均は240~250万円くらいのようなので、実際の屋根の形状や向き、面積を調査しないとはっきりお答えする事は叶いませんので、ご了承のほど、宜しくお願いいたします。

電力会社からの発電に対する買取率(買取効率)は以前ほどではなく、大方落ち着いてきたようですが、その部分だけで投資としてよいかと聞かれましたら、元がとれるまでは一般的には20年以上かかると言われているようなので、実際に設置してみないとわからないところであります。

効率がよくなるように能率の良い蓄電設備が安価に普及するようになれば、自家発電の効率性という事に関しては今より格段によくなると思いますが、今のところ、家庭用の蓄電設備のほうが高価になりますので、思ったよりは進んでいないようですね。

太陽発電を否定するつもりは一切、ないのですが、その設置に関しては、注意点が必要です。
一時、太陽光発電設置後の屋根からの雨漏りトラブルが数多くあり、その結果、太陽光発電の開発メーカーにおいても屋根勾配がある程度、5寸勾配とか6寸勾配以上ないと設置しないというメーカーも増えてきました。

また、太陽光発電のパネルを支える架体は、ガルバリウム鋼板性が大半でしたが、やはり腐食しますので、最近ではアルミ合金による架体を採用するケースが多くなってきました。

現状の屋根に合わせて、瓦調のようなデザインも出てきて、デザイン性でより多くの住宅で設置できるように各メーカーさんも工夫しているようです。

雨漏りの心配だけを考えると、太陽光発電のパネル下は設置後、塗装等のメンテナンスなどパネル解体移動の費用もかさむという事もあり、パネル下の屋根やその屋根裏にも雨水が入り込んでしまいますので、その進入した雨水が外へ出にくくなれば、屋根の腐食や雨漏りの原因にもなってしまうので、そういったメンテナンスか何かをしていかなければならない・・・という事も、念頭に置かれて、ご判断をされていかれると良いかと存じます。

特にスレート葺の場合は塗装も何もしないで10年15年ほったらしにすると、屋根材にひびが入りやすくなります。
パネル面の下の屋根裏は真夏日は涼しくなるという評価もあるのですが、現在の屋根材の経年劣化によって、雨仕舞いが悪くなったり、素材の強度が少なくなって、割れ易くなるという事もありますので、そういった部分も、設置する会社に今後のメンテナンス等どのように考えているのか?確認する事が大事かと存じます。
以前、太陽光発電をメーカーに移動する費用を積算させたら、家によってというかメーカーによっても変るのですが、15万円くらいか20万円位以内に済むのでないかと思っていたら、それだけで40万円とか70万円もかかると言っていたとんでもない会社もあり、メーカーや設置会社としてはあまり、したくもない内容の工事のようです。(メーカー保証の規定などもありパネルは他の業者には勝手に触る事もできないので。。。)

結果的にそれが原因で、雨漏りがするようになり、おまけに太陽光発電のパネルを設置した面の屋根を支える野地板も腐ってしまっていて、重い加重を支えるほどの強度がなく、屋根全体をすべて剥ぐって、屋根裏の野地板を支える構造体の垂木から手直し工事をしたというケースもありますので。。。

メーカー側だけでなく、実際に施工する会社はそのメーカーの製品を仕入れている商社や施工会社ですので、そういった部分も含めて、設置後の将来の不安に思うような部分をどのように考えているのかを確認する事も大切かと存じます。


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相談者からの返信1

  • 返信日時:2015年04月24日(金) 06:09
ご回答頂きありがとうございます。まずは屋根の状態を知らなければならないですね。雨漏りの事など知りませんでした。ありがとうございました。

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