s.44築の家 リフォームか建て替えか?

Q 質問

s.44築の家 リフォームか建て替えか?

(広島 )
  • 質問者:みっか
  • 投稿日時:2018年01月21日() 09:53
  • お住まいの状況 : 戸建て

お風呂場の床タイルにヒビが。

水回り リフォーム
木造で隙間風がすごいので、
一階は断熱 など
リビングを畳から床にリフォームしたいのですが、築年数がかなり経っているので、
耐震など、心配ではあるのですが、
建て替えるべきですか?
リフォーム検討して、
調査してもらった方が、1000万台で建て替えもできますよ? と。

A 回答1

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  • 建築家 / 建築施工管理技士 / その他リフォーム業関連
  • 回答者: 昭和アルミ株式会社 の深澤 煕之です。
  • 回答日時:2018年01月23日(火) 00:53

みっか様
質問ありがとうございます。

築年数はかなり経っているという事なのですが、築年数というより現在の建物の骨組み部分(屋根の母屋、1F2Fの柱や貼りの状態が腐食していない状態であれば、建替えるの見方によってはもったいないという考え方もあります。

最近では日本の建築家よりもドイツなどの外国人の建築家のほうが日本の50年60年以上経った古民家を再生して、とてもお洒落な改装をして、古き良き時代のデザインを残しつつ、現代の美的センスもミックスして建築デザイナーとして日本の古き良き時代の住宅を残していく、増改築に力を入れて、日本人がそれを見て、古民家に価値を見出して、新築で立てるコストよりも安いコストまたは、同じコストでも設備が新築よりも良いものを選択してリフォームされる、若い世代の方も年々少しずつ増えている次第です。

古いというと住宅の耐震性を心配される方もいますが、過去にありました、阪神淡路大震災の際、耐震補強でがっちりリフォームをされたところが全て100%倒壊して、築年数がふるくても耐震補強していない住宅が残ったという史実の事実もあります。

古民家の良いところは現在流通している木材より30年、40年、50年経った家のほうが木材の品質が良いという点と木材は切ったばかりの木材よりは40年よりは50年経った木材のほうが対荷重検査などの試験で断然、古い木材のほうが強度が強い結果がでたという検査データーもあるのですが、木材は10年、20年、30年と経つとその間、木材は湿気を吐いたり吸ったりとしていくうちに木材は年数毎に強くなっていく性質を持っているのです。

住宅は本来ならば、古いものほど、きちんと正しい湿気対策など行っていけば、価値が出てくるものなのです。
私の先祖代々宮大工系の家系で、古いものを長く、愛着を持って、長持ちさせてきて、新しいものより古い物のほうを価値を見出してきた、400年~500年の知恵と経験をいかして新しい世に伝えてきた家系でもあります。

木造住宅の一番有効な地震対策は現代の耐震基準ではなく、免震的な考えで木材の性質の一つ木材は『しなる』という木材の繊維質が主成分故の性質や『木材は呼吸』するという性質で、木材は生きているのです。
木材は耐震補強をすると強い強震の地震には逆に弱くなって、倒壊しやすくなってしまうのです。

日本の建築基準は鉄筋コンクリートや鉄骨造及び、鉄骨鉄筋ラーメン構造などの構造計算をし、耐震性を高め高層ビルを建設してきたという流れで、震災があるたびに建築基準法を改正してきた経緯があり、大地震の際、いかに倒れない構造にするかという視点で、今日に来ています。

木造建築で、五重塔や法隆寺など500年以上の間、いくども大地震などの天災に耐え抜いてきた歴史がありますように東京スカイツリーの建設計画も、当初建築基準法でどうしても地震8以上の地震には耐えられない計算だったのですが、ざっくり、簡単に言えば、五重塔を参考に地震の揺れ方向に対し、逆の方向に揺れるような構造にし、634mという高い塔を建設する事ができました。塔の形も東京タワーのように最上部まで、四角推の形状ではなく 基礎部分の四角推からより高くなる度に円錐のような形状にして強風対策や地震対策を考えていきましたら結果、そのような形状になった訳なのですが、やはりこれも伝統的な日本古来からある伝統工法の知恵と経験の伝来から生まれてきております。
新築住宅にない魅力が古い住宅にあり、地震に対し、免震的な視点で増改築していう見方もありますので、参考になさって下さい

回答者  深澤 煕之さん 2018-01-23 01:09
阪神淡路大震災である住宅街において、2,000以上の住宅が全て倒壊し、その中に耐震補強工事をしたところも全て倒壊し、その中の2棟だけ倒壊せずに残ったという史実があり、その倒壊しなかった2棟の外装リフォームを含めて、私の経営するグループ会社で施術をした住宅でした。 住宅の揺れを緩和して倒壊せずに、地震の被害から免れたという史実です。 当時の一級建築士の有名な専門家や市の建築指導課のほうに登録している一級建築士の資格者が行った耐震基準に合わせての耐震補強工事の住宅は逆に木材が弱くなり、木材が裂けて割れたり、折れたりして、一棟も地震に対して耐えられず、全て全壊という状態で倒壊してしまい、私が施術した被害の大きかった三宮市内の住宅街の隣側になる別の市住宅街では耐震補強していない住宅は倒壊せず、耐震補強した住宅は全て倒壊したという史実があり、その被害に遭われた被害者は一級建築士資格者などの専門家や市の建築指導課などの公的機関の建築専門家の話は一切信用しなくなってしまいました。
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S44年の建物だったら耐震補強をされるのが宜しいと思います。 其の当時の建物ならばずいぶん耐震補強工事をしています。 前の方は伝統工法の建物に関するような回答ですが、昭和44年の建物の大部分は木造軸受け工法の建物だと思います。 お住まいの自治体で耐震の診断・補強工事に対して補助金が出る場合が多いので調べられたほうが良いでしょう。 耐震診断費用、工事費用に関し補助金が出ます。 耐震診断で適合と判断された例は横浜市では一般診断の場合0でした。 耐震補強は設計により補強する壁を決め、各壁毎の補強法を決めます。 建物のバランスをとりながら補強します。 その際、筋交い・金物・構造用合板を施工する為、壁を取り、天井・床を切ります。 補強後の復元の際、1階の床と最上階の天井、工事箇所の外部に面する壁断熱材を入れ、窓にインプラスを設置すれば断熱工事、床をついでに落として高さを合わせればバリアフリー工事になります。 耐震の復元作業と同時に行えば費用面でも安いでしょう。 もし、貴方の家に検査済み証が有るのなら、図面を送って頂ければ無料で耐震診断いたします。

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