効率よく、お家の水回りリフォームを成功させよう!

効率よく、お家の水回りリフォームを成功させよう!

人間が生きていくために欠かせないものが水。

飲むことはもちろん、体を洗ったり、掃除をしたりなど、とても重要なものです。

家の中でも、水を扱う部分はとても重要。キッチン、お風呂、洗面所、トイレとありますが、いずれもよく使う場所なので、汚れも溜まりやすく、水垢や湿気で傷んでくることが気になる箇所です。

それでは水回りリフォームを成功させるためにはどんなことに気をつけていったらいいのか、まとめてみました。


水回りの代表、キッチンのリフォーム

生きていくために必須の「食」を生み出す場所がキッチン。主婦の方やお料理好きの方には特に大切な場所でしょう。

キッチンの水回りといえば、シンクつまり流し台です。キッチンには、「システムキッチン」と「セクショナルキッチン」の2種類があります。システムキッチンとは、シンク、コンロ、調理台そしてキッチン収納などが天板で繋がって一体となっている形です。セクショナルキッチンは、シンク、コンロ、調理台などを、それぞれ並べている形です。

その中でも、水回りといえばシンク。シンクにも色々な種類があります。

 

キッチンシンクの種類

キッチンシンクの機能性、デザイン性の違いについて説明していきます。

 

(1)   ステンレス

最もよく見るシンクは、ステンレス製でしょう。

ステンレスは耐熱性にも耐久性にも優れている上、錆びにくく、メンテナンスも楽なので安定の人気です。しかし表面の光沢は使い込むうちに失われてきます。いかにも台所といった見た目なので、デザイン性に不満があるのなら、次のような素材もオススメです。

 

(2)   カラーステンレス

ステンレスに特殊なセラミックコーティングをした素材。豊富なカラーバリエーションがあるので、おうちのインテリアに合わせやすいものです。しかし、表面塗装が経年によって剥がれやすいので注意が必要です。

 

(3)   人工大理石

最近、主流になってきたもので、アクリル系とポリエステル系の2種類があります。

天然の大理石を砕いて固めた人造大理石のシンクもあります。質感に優れ、デザインも豊富ですが、熱や液体で変色したりする恐れも。ひび割れやすいので、重いものを勢いよく置いたりするときに、注意が必要です。

 

(4)   ホーロー

器やお鍋の素材として定番のホーロー。金属の表面にガラスの薬品を吹き付けたもので、質感が美しくて人気です。しかし、表面が剥がれたところから錆びたり、破損したりすることも多く、扱いも難しいもの。最近では、あまりシンクの素材として使われなくなってきています。

 

キッチンリフォームの事例

それでは、事例としてはどのようなものがあり、費用はどのくらいなのかを見ていきましょう。

 

(事例1)

システムキッチンのリフォームにおいて、シンクと天板だけを交換するリフォームができます。

その場合、かかるのは本体価格と設置工事費のみ。費用は大体、1520万円ほどです。

 

(事例2)

セクショナルキッチンのリフォームにおいては、シンク部分のみのリフォームは難しいです。シンクとその下の台が一体となっているからです。下台ごと入れ替えるため、費用が高くなってしまいます。大体、2530万円ほどです。


家の中で一番水を使う場所、浴室

家の中で、たくさん水を使う場所といえば浴室。

一日の汚れを流したり、時にはお洗濯にも使用したりと、とても重要な場所です。

 

浴室の種類

浴室の種類として、大きく分けると2つあります。

 

(1)   在来工法

在来工法は、オーダーメイドで床や天井、壁などを組み合わせていく方法です。タイルや木材などが素材としてよく使われていますが、長く使うと水漏れの可能性があり、定期的に手入れする必要があります。断熱性もあまり高くないため、冬にはちょっと寒いというデメリットも。

 

(2)ユニットバス

床、天井、壁などすべてセットになったお風呂がユニットバス。マンションなどではユニットバスが主流となっています。

 

浴室リフォームの事例・価格の相場

浴室リフォームについて、事例を見ていきましょう。

 

(事例1)

在来工法の浴室にユニットバスを導入する場合、工事費用は大体30万円。取り付けるパーツが増えていくと、80万円ほどになることもあります。

 

(事例2)

ユニットバスにリフォームする場合、グレード別で金額が変わります。スタンダードなパターンなら約40万円、ハイグレードになると約130万円にもなります。浴室暖房乾燥機を取り付ける場合は30万円ほどかかります。


手を洗う、顔を洗う、洗面台

顔を洗ったり歯磨きをしたり、生活に欠かせない洗面台。他の水回りの箇所と同じく、清潔感が大切になってくる場所です。どんな種類があるのか、リフォームにかかる費用はいくらくらいなのか、解説していきます。

 

洗面台の種類

洗面台にも様々な種類があります。デザインや機能性を考慮して、どれを選ぶか決めていきましょう。

 

(1)   ユニットタイプ

洗面用のボウルや水栓金具、鏡、収納用キャビネット、そして照明などを取り付けたものです。一番よく見かける形です。置き場所の広さやデザインに合わせてコーディネートできます。

 

(2)   システムタイプ

収納用キャビネットや鏡、水栓金具などを自在に組み合わせられるタイプ。洗面所を取り付ける空間の広さに合わせて使い分けられるのがとても便利です。

 

(3)   カウンタータイプ

壁にカウンターを取り付け、洗面ボウルや鏡などを組み合わせるタイプで、見た目はとってもおしゃれです。ただ、収納キャビネットがついていないことが多く、使い勝手はあまりいいとはいえません。

 

(4)   ユニバーサルデザインタイプ

老若男女、障害、能力を問わずに計算された形。人間工学に基づいたもので形が独特で、インテリアとしてもおしゃれです。

 

洗面台リフォームの事例

洗面台にヒビが入ったり、水が溜められなくなったりなど、不具合が出てきたらリフォームの時。ではどのような事例があるのでしょうか。

 

(事例1)

システムタイプの洗面台に交換する場合、洗面台を取り付けるのに大体40万円前後、洗面台の取り替えと洗面所のリフォーム工事で20万円前後ほどかかります。カスタマイズの仕方によって、値段は大幅に変わってきます。

 

(事例2)

洗面所の一部をプチリフォームするのであれば、部品だけの取り替えなどだけで、安くあげることもできます。洗面ボウルと鏡、照明などを合わせても5万円程度。ただ、カスタマイズできる洗面所に限ります。

清潔感が何よりも欠かせないトイレ

最後に、とても重要な場所トイレのリフォームについてです。

便器を交換することはもちろんですが、手洗いなどを取り付けて充実させることで、さらに居心地よく使い勝手のいいトイレになります。

 

便器の種類

最も多いのが、和式便器から洋式への変更だと考えられます。しかし洋式便器にも様々な種類があります。

 

(1)   タンクレス便器

水を貯めるタンクがないのでサイズが小さくコンパクト。トイレを広く使うことができます。

 

(2)   タンク付き便器

便器と水を貯めるタンクが一体となったタイプです。外形寸法は大きいですが、現場の水圧に関係なく設置もできて便利です。

 

(3)   収納・手洗い一体型便器

手洗いも収納も一体となっているのでとても便利。掃除もしやすく、収納がたっぷりあるのでとても使い勝手がいいタイプです。

 

 

トイレリフォームの事例

それではトイレリフォームにはどのような事例があるのでしょうか。

 

(事例1)

和式トイレから洋式トイレへ変更する場合。便座を丸ごと入れ替えています。ただそれだけではなく、床の形状から帰るので、全面リフォームとなります。工事費は15万円ほどで、便座などの設備などは12万円ほどかかります。

 

 

(事例2)

トイレ全体をおしゃれにする場合、便座のほか、クロスや床などを含めて費用は70万円ほどです。

便座を変える場合、20万円ほどは見ておく方がいいでしょう。

水回りのリフォームは慎重に

お家に欠かせない水回りなので、リフォームは慎重に。見た目の美しさだけではなく、使い勝手を重視して、計画的にリフォームを進めましょう。そして、迷う場合は、必ず業者に相見積もりを取って、相性のいいところにお願いするようにすることをおすすめします。

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