シロアリの駆除後の柱

Q 質問

シロアリの駆除後の柱

(福島 )
  • 質問者:waro
  • 投稿日時:2015年08月28日(金) 18:14
  • お住まいの状況 : 戸建て

実家について。木造の平屋で築26年くらいになると思います。4年前にシロアリがでてしまい駆除してもらいました。シロアリの被害は広範囲でしたが、畳を取り替えただけで後は修繕しておりません。お風呂場、玄関近くの柱がすかすかになっているように思います。大震災の時は、特にくずれるなどはありませんでしたが、今後柱だけに不安になります。細い針のようなものを挿すと、すっと入る感じです。このような場合どのように修繕するのでしょうか?
またどのくらいの費用がかかるものでしょうか?

A 回答1

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  • 建築家 / 建築施工管理技士 / その他リフォーム業関連
  • 回答者: 昭和アルミ株式会社 の深澤 煕之です。
  • 回答日時:2015年08月28日(金) 18:37

waro さま

針を挿すと、すっと入る=柱のとしての強度はなく白蟻により腐食して、弱くなっています。
木材は繊維質で腐食していなければ、針を挿してもそう簡単には中に入っていきません。
震災時、崩れなかったというのは平屋だった事と運が良かっただけです。
早急に住宅全体を木材に詳しい、専門家に依頼して住宅診断をしてもらう方が良いです。

柱が腐食している場合は腐食している部分を全て除去した上で柱補強をしないといけません。柱補強をする場合は木材の事をよく熟知している専門家に依頼する事です。腐食度合いによっては柱補強だけですまない場合は柱を交換しないといけません。
いずれにしろ、住宅全体をよく点検してどこか、腐食していないか客観的に住宅診断をしてもらう事です。
基礎と土台と柱と梁を一体化させる事が大事です。柱と土台が一体化しないような柱補強をしても無意味です。

むやみな、耐震補強金具が避けて下さい。木材繊維質及びしなりを駄目にするようなガチガチなボルト締めの工事方法は避けて下さい。却って耐震性の悪い住宅になってしまいます。(阪神淡路大震災では耐震補強した住宅が全て倒壊をして、バランスの取れた木材住宅が大地震に遭っても倒壊せずに残ったという史実もあります)柱と柱の筋交いもバランスが大事です。木材住宅は免震的な考え方で肝要です。

後、木造住宅は湿気対策が一番大事です。湿気対策で有効な方法は外壁の構造を変え、外壁を二重構造にして、且つ外断熱二重断熱通気工法が湿気の流れる仕組みを作りながら、断熱効果も上げられる工法です。住宅全体の湿気対策は外壁の裏面の湿気対策が大きな影響を与えています。

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相談者からの返信1

  • 返信日時:2015年08月28日(金) 18:40
ありがとうございます。
そうですよね。よく崩れなかったと思います。
参考になりました。ありがとうございます。

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