一階リビングを二階リビングに移動させたい

Q 質問

一階リビングを二階リビングに移動させたい

(千葉 )
  • 質問者:cyako
  • 投稿日時:2015年09月12日() 00:34
  • お住まいの状況 : 戸建て / 持ち家 / 木造住宅 / 平屋 / ~築10年 / 4LDK

現在築6年の戸建てに住んでいます。
一階にリビングキッチンと、和室、水廻りがありますが、一階に陽が全く当たらないため、年中リビングが真っ暗です。
二階はとても陽当たりがよいのですが、二階には居室が3部屋となっております。
出来れば、リビングを二階に移動させたいと思っています。

ただ、二階にキッチンを持っていくとなると、排水の工事やらが複雑になるのでは?と思っています。
前に知り合いに聞いたところ、外付け排水というものだったら、通常よりも少し安く工事ができるとのことでした。
どういうものなのかが全く想像つかないのですが…

その排水の種類がどんなものなのか?また、工事の価格が通常とどのくらい違うのか?が知りたいです。
それを含め、二階の3部屋の壁を壊しLDKにした時のおおよその予算がわかれば知りたいです。

A 回答1

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リビングを2階へ移動させる提案には大賛成をします。

理由は、建物の耐震性を大いに高める結果が得られるからです。
千葉県は房総沖地震が早くから注目されて来ました。
東日本太平洋沖地震M9の時は、千葉県と茨城県の県境で
地震の揺れが減少しました。
早い話が、東北地方の茨城県までは、太平洋プレートの上にあり、
千葉県から関東は、フイリッピン海プレートになります。
此のフイリッピン海プレートが次なる地震の震源地になると考えられます。

もっとも、その前に東日本太平洋沖地震の余震M8が1年以内に起きそうです。
此の地震の方が、規模は小さいですが、建物に地震被害をもたらしそうです。

1階のリビングが12帖ならば、個室が6+6帖の2部屋に成るでしょう。
此の部屋の間仕切りを、地震に抵抗する耐力壁として下さい。
耐力壁には1階の床下に基礎を造る必要があります。
基礎はフーチング幅を60cmとして下さい。
6帖の間仕切り壁ですから、長さは3.6mになります。
耐力壁は1.8mの所で新規に柱を1本建て増しします。
耐力壁には、スジカイ45x90をタスキにして、1.8m間に2箇所設置します。
これにより、耐震性能が一挙に23kNの耐力がプラスになります。
1階が25坪とすると、1階の必要耐力は60kNになります。
現在の建物の耐力が不明ですが、少なくとも必要耐力の60kNに対しては、
35%増しの耐力になります。
それと重要なのは、此の耐力壁の位置が建物の中央になります。
地震時には、間違いなく100%の効率で威力を発揮します。

1階のリビングを2階のリビングにする改装費用を記します。
キッチンの設備は、現在の物を転用します。排水管は外壁の外にします。
給排水設備の切り回し費用:135万円前後
2階の間仕切り壁撤去と床の新規構築、壁・天井の新規貼り替え費用:340万円前後
1階基礎の新設と床の補修・壁の新規構築費用:75万円前後

以上です。    2015.9.12

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A 回答2

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  • 配管工(職) / 建築施工管理技士 / 浄化槽設備士
  • 回答者: 株式会社近畿住設 の林 利晋です。
  • 回答日時:2015年09月12日() 11:13

chako様

私は構造的な事はあまり専門ではないので省かせてもらいますが、キッチンを二階に移設した場合の設備工事についてお答えさせていただきます。

二階にキッチンを移設する場合、給水管(お水)給湯管(お湯)排水管の新設工事が必要になります。
方法としては2種類あります。
①床板や壁板や天井をめくって、壁の中を通して1階の天井裏に配管する方法。
②2階の床板をめくって、外壁を貫通して外壁に沿って配管する方法です。

ご質問にあった「外付け排水」というのはおそらく②のやり方を示しているものだと思います。

それではそれぞれの注意点やメリット、デメリットについて説明させていただきます。

①の方法の注意点やデメリットは、床板や壁板、天井を一旦めくる必要があるので、工事範囲が広くなるという点と、修繕の費用が高くなるという点、配管の手間がかかるという点があげられます。
逆にメリットとしては、工事後は全く元通りといいますか、リフォームした形跡を残さず済ますことができます。
また、もう少しアレンジした方法として、壁の中に配管を入れるのではなく、部屋の片隅(クローゼットの中等)をパイプスペースとして箱状のスペースを造り、そこに配管を入れる方法です。それならば修繕も必要最小限で済みます。(可能かどうかの条件がかなり限られますが・・・。)

②の方法の注意点やデメリットは、家の外壁をパイプが露出で配管されることになりますので、外観を損なうという点と、条件によっては工事する為に足場を施工する必要があったり、下屋(1階の屋根)が飛び出していたりすると配管自体ができなかったり、冬にはパイプの凍結の恐れ等があげられます。
メリットとしては、条件が揃えば床板を一部めくったりする程度で配管できる可能性があるので、①の方法よりも費用が割安になる可能性が大となります。

配管方法以外で給排水設備からの注意点としては、給湯設備(ガス給湯器orエコキュートor石油給湯器等)の能力が2階への給湯に適応しているかどうかです。
お風呂を設置する訳ではないので先ず問題ないと思うのですが、念のためチェックしておかれると良いと思います。

費用に関しては文面だけではお答えできません。
①の方法をとるにしても②の方法をとるにしても配管の距離や、条件、修繕にかかる費用等で大幅に違ってきますし、付帯工事として電気設備、木工事、新たに設置するキッチンの費用等で大幅に変わってきます。

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A 回答3

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  • 建築家 / 建築施工管理技士 / その他リフォーム業関連
  • 回答者: 昭和アルミ株式会社 の深澤 煕之です。
  • 回答日時:2015年09月13日() 02:14

cyako さま

私の方からは別の角度といいますか、別の見方から回答させて頂きます。
将来、足腰が弱くなったり、老後生活になった際、2FのLDKにしている生活は買い物荷物を上に上げる辛さなどを考えるとどうなのかな・・・という部分もあります。

今後の老後生活のために減築して2Fから平家に費用は高額になってでも終の棲家として1F部分だけの生活スタイルで理想のリフォームを希望される方が増加しており、そういった相談をお受けしている立場として、私の主観での回答になりますが。

暗いLDKを明るくしたいという理由であれば、1F部分にトップライトをつけることができないのか? 間取りの関係でトップライトが無理であれば、1F壁部分の天井部分に開口部を設けて、洒落た高窓などを設置し、採光面積を増加させるとか、或いは2Fの廊下部分に光が届くように屋根に天窓を儲けてトップライトにし、2F廊下部分の床を細工して、2F廊下に入ってきた採光を1F部分のLDKに届くようにする事で、明るくする事ができれば、2FにLDKを造るより、はるかに費用が安く、老後生活になった際1F部分に生活スタイルを主にした理想のリフォームも容易にできるのでないかとふっとそのような想いが頭に浮かびました。

理想のリフォームを追求しようとすると、費用も結構高額になってしまいます。将来のことも見据えた上で、考えるのも選択肢の一つでないかと思い回答させて頂きました。

質問の中で給水管や排水菅を外へ張り出して配管する方法は 林先生も同じように仰っているとおり、冬は凍結しやすいだけでなく、外壁からの雨漏りをする原因を新たに作る原因になり、雨漏りがしやすくなりますので、費用は安くなりますが、そういった工事は避けたほうが良いかと存じます。

木造住宅の場合の地震対策は通常の耐震補強工事は避けた方が良いです。過去の阪神淡路大震災や東北大震災の経験上から、耐震補強工事をされた木造住宅は却って、地震に弱くなってしまい、倒壊してしまったり、耐震補強工事をした住宅の揺れが以前より激しくなり家具が転倒して怪我をして動けなくなったという事例もありますので、木造住宅の場合は地震の揺れを緩和する免震的な考えで地震対策をされる事がお勧めです。

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