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見積比較
見積り比較までの3ステップ
- 1. 地域を選択
- 2. 条件を選択
- 3. 厳選業者をご紹介
フローリングリフォームのポイント
★フローリング・リフォームの全貌を徹底解説!★
~ご自宅のフローリングは傷んでいませんか?お役立ち情報をお伝えします♪~
皆さんのご自宅の「フローリング」は傷んでいませんか?
築年数の古い一戸建て住宅の場合、経年劣化によって床が傷んでいる場合も多く散見されます。
このような場合に、ぜひご検討頂きたいのが「フローリング・リフォーム」です。
ご自宅の床を張り替えたいけれど、どのような基準でどんな素材を選択すれば良いのか分からず、なかなか一歩を踏み出せずにお悩みだという方も多いのではないでしょうか?
そこで今回は「フローリング・リフォームの全貌を徹底解説!」というタイトルのもと、皆さんが気になるであろうフローリング・リフォームのポイントをいくつかご紹介したいと思います♪
リフォームをご検討中の皆さんには是非ご一読頂ければと思っております★
1.フローリング・リフォームとは?一体どのようなリフォーム施工が出来るのか?
フローリング・リフォームを検討されるタイミングはご家庭によって様々ですが、やはり最も多いタイミングは、【現在使用しているフローリングが古くなり、傷み始めたタイミング】でしょう。
また、カーペット素材や畳などから素材を変更するといったケースや、大規模リフォームによって間取り変更を行うにあたってフローリング自体を張り替えるというケースもあります。
床は毎日家族や来客によって歩き行き来するため、古くなって傷んでしまうと、床自体の強度が低下したり、変色したりします。
当然ながら部屋毎の使用頻度や、窓の位置(直射日光が当たるか否か)など、様々な要因によって傷み方の進度は異なります。
実際にフローリングの傷みが進行してしまうと、ご自宅の床が凹んでしまったり、酷い場合であれば亀裂が入ったりと、日常生活を送る上での危険性が高まってしまいますので、このような場合にフローリング・リフォームは大変有効です。
上記のように、安全面の確保のための修繕・メンテナンスといった側面も持ち合わせる「フローリング・リフォーム」ですが、最近では、「バリアフリー」の観点から段差などを無くすために、リフォームを実施する場合もあります。
ご検討されるタイミングや動機は様々ですが、ご自宅の基盤とも言える「床」のリフォームは、慎重かつ確実に施工する必要がありますので、ご担当されるリフォーム業者との入念な打ち合わせは抜かりなく実施しましょう。
2.フローリング・リフォームでご注意いただきたいポイントをご紹介♪
■床に使用する素材を検討しましょう★フローリング素材の場合の施工方法をご紹介♪
床に使用できる素材は「フローリング素材」、「カーペット素材」、「畳」などが存在していますが、床はお部屋の印象を決定づけると言っても過言ではありませんので、慎重に選択する必要があります。
特に人気を集めているのは、やはり「フローリング素材」です。
大きく分けてフローリング・リフォームには「張り替え」と「レイヤー工法」という方法があります。
「張り替え」とは、そもそも使用していた既存の床板を全て剥がしてしまい、新しいフローリングへ張り替えることを指します。
この方法を選択頂くのは、床自体の傷みが進行しているケースなどです。
傷みが進行していない軽度のケースにおいては「レイヤー工法」というリフォーム施工が可能となります。
この方法は、そもそも使用している床のフローリング材の上に重ねて新しいフローリング材を張り付ける方法です。
元の床を剥がさないため工事期間が短いものの、床を重ねることによって段差が生じてしまう等のデメリットが発生します。どちらの手法を採択するべきかは、直接プロのリフォーム業者に現場を確認頂いた上でご相談されるのがベストです。
■フローリングの種類を把握しましょう★それぞれの特徴をご確認ください♪
フローリングには実は2種類あるのをご存知でしょうか?
一つ目は「単層フローリング」と呼ばれるもので、二つ目は「複合フローリング」と呼ばれるものです。
【単層フローリング】は、別名「無垢フローリング」とも呼ばれ、サラサラとした心地の良い肌触りが特徴の木材で、多くの人気を集めています。
しかし、品質が悪いものを使用してしまうと、割れてしまったり反りが発生してしまったりするため、
高品質のものを正しく使用する必要があります。
一方【複合フローリング】は、別名「合板フローリング」とも呼ばれ、複数の板を張り合わせたものに、薄い木材を張り付けたものを指します。
無垢フローリングよりも安価で耐久性が強いものの、見た目のデザイン性は劣ります。
どの素材をどの部屋に用いるべきかは勿論、将来のメンテナンスの要否などまで考慮頂いた上でご検討ください。
最近ではDIYでフローリングを貼るというお手軽リフォームも流行していますが、やはり強度や耐水性、デザイン性などを鑑みますと、プロのリフォーム業者へご相談頂くことをオススメいたします。
3.床リフォームの種類を確認しましょう♪
■床リフォームの種類その1:フローリング
多くの種類が存在している床リフォームですが、最も人気が高いのはやはり「フローリング」でしょう。
使用される材木によってその強度や質感が全く異なりますので、実際に目で見て手で触って選ぶのが良いです。
フローリング材にはその施工方法によって種類も有りますので、ぜひご担当のリフォーム業者と打ち合わせを頂き、ご自宅の建物に適した手法でリフォームを進めるようにしてくださいね♪
■床リフォームの種類その2:タイル素材
最近では高級感を演出できる「タイル素材」での床リフォームも流行しています。
デザイン性に富んだものも多く、オシャレにキメたい皆さんにはオススメです。
少々金額が高いのが難点ですが、仕上がりにこだわりたい皆さんはぜひタイル素材もご検討くださいね。
■床リフォームの種類その3:コルク素材
コルク素材の良いところは何と言っても素材の温かみの影響でお部屋全体の雰囲気も明るく温かみを感じます。このコルク素材の床リフォームはお子様がいらっしゃるご家庭に特に人気が高まっています。
■床リフォームの種類その4:クッションフロア
クッションフロアの良いところは最も安価で済むところでしょう。ビニールを用いた素材でるため耐水性が高いところも魅力ですね。
4.床リフォームの費用とは!?相場はどれぐらいなのでしょうか?
それでは床リフォームの費用相場について以下に確認したいと思います。
○フローリング・コルク素材の場合:約10畳で15万円~20万円程度
○タイル素材の場合:約10畳で20万円~40万円程度
○クッションフロアの場合:約10畳で5万円~15万円程度
さらに、実際に床に使用する材料や、その品質、グレードなどによっても金額は変動しますし、
ご自宅の建物を実際にご担当されるリフォーム業者によっても当然ながら相違致します。
そこで大切となるのが複数のリフォーム業者から相見積もりをとって比較検討されることです♪
見積り比較までの3ステップ
- 1. 地域を選択
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- 3. 厳選業者をご紹介
フローリングリフォームQ&A
新着相談 全2件中 1~10件目
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足拭きマットをおいているところの床の劣化 大阪現在築25年の一軒家で両親と住んでいます。 老朽化が目立ってきているのですが、一番困っているのが お風呂から上がってすぐの足拭きマットをおいているところの床の劣化です。 水が床と壁の間から入り込んでいるため、 床のクロスの下が腐り、踏むと沈み込みます。 お風呂から出る時にどうしても雫が落ちてしまうので劣化がどんどん進んでしまいました。 この脱衣所の凹んでいる床部分だけのリフォームは可能でしょうか。 またリフォームすれば同じような不具合は起こりにくくなりますか。
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フローリングリフォームの価格と相場

フローリングのリフォームにはさまざまな種類があります。
すべて同じ工程で行なわれるわけではありません。
では、どのような種類があるかみてみましょう。