お手入れが楽で冬に暖かいフローリングにしたいです。

Q 質問

お手入れが楽で冬に暖かいフローリングにしたいです。

(神奈川 )
  • 質問者:ミントグリーン
  • 投稿日時:2015年07月17日(金) 00:48
  • お住まいの状況 : 戸建て

新築で購入した一戸建ても、もうすぐ住み始めて10年を迎えます。

水回りや気になるところはたくさんあるのですが、一番は家族の団欒の場所でもあるリビングのフローリングについてです。
まめに掃除はしてるつもりですが、細かな傷やヘコミ、落ちなくなった汚れなど目立つようになってきました。

そこでご相談なのですが、フローリングの種類でお勧めがありましたら教えて下さい。
今の家は、山あいなので冬がとても寒いのです。コルク素材のものや床暖房も良いなと思っています。
コルク素材は傷もつきにくく暖かいイメージがありますが、デメリットはあるでしょうか?

お手入れが楽で冬に比較的暖かい感じのフローリング材質があれば是非教えて下さい。
床暖房を取り入れるとすると、かなり電気代もかかるものなのでしょうか?

詳しい方、アドバイスをどうぞよろしくお願い致します。

A 回答1

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  • 建築家 / 建築施工管理技士 / その他リフォーム業関連
  • 回答者: 昭和アルミ株式会社 の深澤 煕之です。
  • 回答日時:2015年07月17日(金) 06:21

ミントグリーン さま

寒い時期は底冷えはしますよね。
床の事や床暖房の事を論じると幾百にもなって書ききれませんので大まかに特徴を答えさせて頂きます。

フローリング材では無垢材と集成材がありますが、冷たさがないのは無垢材です。無垢材の中でも檜や桐が良いと思います。
無垢材の欠点はそり易いという事なのですがこれは無垢材のメリットの湿気を吐いたり吸ったりするという調湿効果があるメリットの反面伸縮しますので無垢材は反り返ってしまうというデメリットがあります。ですので無垢材は一定の管理をした環境のもとで製造されたものであれば、このようなデメリットは出難いです。(簡単に言えば、木材は乾燥させたほど強度が強いのです。=湿気の多いところは腐食しやすく強度は弱くなります)

無垢材は柔い素材と硬い素材があり、当然、柔い素材のほうが傷がつきやすい(針葉樹)硬い素材は(広葉樹)です。
木材の中に空気が多く入っているほうが無垢材で集成材は薄い木材を何枚も合成していきますので空気の量が少ないですので無垢材は暖かいというよりは集成材のような冷たさがないという事です。

天然無垢の最大なる良いところは湿気を吐いたり吸ったりという呼吸をしていますので調湿効果があるという事です。
次にコルクにおいてですが床材として暖かさという意味ではフローリングやクッションシートよりコルクのほうが暖かさがあります。

コルクにも色々ありますので、ホームセンターに売っているようなカビやすい、コルクマットのようなものではなく、床材に適したコルクタイルやコルクフローリングがあります。コルクタイルは20年くらいは充分にもちます。水分を吸うと膨張して透過しません。施工技術のある職人が施工すれば問題はないです。

但しコルクを取扱いした事がない工務店さんや建築家の人は嫌がるでしょうね。コルクの正しい施工方法も経験もないので良い事は言いません。余計コルクの中でもカビやすいなど、良くない反対だと決め付けている古い考えで新しい物を取り入れて研究も勉強もしない専門と称する建築家もいます。

コルクの唯一の欠点は日光に当ると色あせていきます。濡れてもフローリングみたいにべたべたしないですし、掃除はしやすいです。文字数に限りがあり、床暖房まで回答できませんでしたが再度質問頂ければ回答させて頂きます。

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相談者からの返信1

  • 返信日時:2015年07月17日(金) 06:57
さっそくの丁寧なご回答ありがとうございます。
無垢材とコルク、それぞれの特徴を細かく教えていただき、ありがとうございます。コルク材は扱う業者選びも重要なポイントになりますね。
参考にさせていただきます。
よろしければ、床暖房のことについても教えて下さいませ。

A 回答2

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  • 建築家 / 建築施工管理技士 / その他リフォーム業関連
  • 回答者: 昭和アルミ株式会社 の深澤 煕之です。
  • 回答日時:2015年07月17日(金) 09:54

ミントグリーン さま

改めての質問ありがとうございます。
リフォーム相談ネットの管理者に解決済みの解除の申請をして、先ほどの質問は削除して頂いたので、こちらから引き続き回答させて頂きます。

床暖房についてですが、やはり文字数に限りがありますので大雑把に特徴の所見を回答させて頂きます。
床暖房には多くの種類があり、どれを選択して良いか分からなくなってしまいますよね。大きく分けて電気ヒータ式と温水循環式の二通りがあり、温水式は電気式・ガス式・灯油式・そし電気とガスのハイブリット式があります。

電気ヒーター式と温水循環式と比較した場合、電気式は初期費用は安いのですが、後のランニングコストは高いという事と電源を切り再度スイッチを入れて暖まる間でには24時間から2日間くらい時間がかかります。(電気式を選択する場合は住宅全体を断熱効果を上げる工事をしてからでないと床暖房の効果はないため、電気式床暖房を入れられた方は床暖房は効果がないと評価されている方が多いようです。)

その点、温水式の方が熱効率が良いので、初期費用は電気式より2倍3倍の初期費用がかかりますが、電気式よりは早く暖まり、ランニングコストは安いというメリットがあります。温水式床暖房にされても電源を切ったり入れたりという使い方ですと暖まるまでは1時間2時間はかかりますので、低音設定にして電源をつけたままで使用する方が効果があります。ランニングコストの安い温水式にされたほうが良いとも言えます。

温水式には大気熱を利用したヒートポンプ式というものもあり、電気式だけのタイプとガスと電気のハイブリットもあります。
熱効率の良さでいけば、電気式<ヒートポンプ式<ガス式(ガスボイラー)<灯油式(ボイラー)という順になるのでないでしょうか?

初期費用は高いがランニングコストが安いのはヒートポンプ式。大面積の床で初期費用が安くてランニングコストが安い灯油式が良いとされています。いすれにしても床暖房は寒い季節に重宝するのですが、デメリットは空気が乾燥しすぎるので、暫くいるだけでも喉がからからし、風邪を引きやすくなり、床材も痛めてしまいますので、床暖房専用床材でないと駄目です。

まずは住宅全体の湿気対策を合わせた断熱工事をしてから補助的に床暖房を考えられたほうが良いかと存じます。

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相談者からの返信2

  • 返信日時:2015年07月17日(金) 10:28
さっそくのご返答、誠にありがとうございます。素人でも充分理解できるように分かりやすく回答下さり、本当に嬉しいです。
床暖房も初期投資だけを考えて先走ると後々大変なのですね!
あと、乾燥するのですね。全く想定外でしたので、びっくりしました。
教えていただき、ありがとうございました。

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