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お風呂リフォームのポイント
★お風呂リフォームの全貌を徹底解剖!!★

~お風呂リフォームの確認ポイント・知って得する情報をお伝え致します♪~
ご自宅建物の中でも最も無防備になる空間のひとつと言えば「お風呂場」でしょう。
入浴する場であるお風呂場は、衣類を身にまとわずに日中の疲れをリフレッシュするための空間です。
しかし築年数が経過した古いご自宅建物などの場合、お風呂場や脱衣所の床材が劣化していたり、老朽化に伴い損傷している箇所が多数存在している可能性があります。
リフレッシュするための空間だからこそ、安心・安全かつ快適に入浴できる空間であることが大切です。
そこでお風呂場のリフォームを検討されているという方も多くいらっしゃるのではないでしょうか?
今回は「お風呂場リフォームの全貌を徹底解剖!!」と題して、お風呂場リフォームの詳細をご紹介します。
安心してリフレッシュできる空間を実現するために有効な浴室リフォーム。ぜひ皆さんご一読くださいね。
1.お風呂場リフォームとは?どのような事が出来るリフォーム施工なのか?
お風呂場リフォームとは、古くなった浴槽を取り換えたり、システムバスを導入したり、各種機能性を高めたりすることが出来るリフォーム施工の事を指します。
お風呂場は特に一日の疲れを癒す「リフレッシュタイム」の役割を担っていますので、
妥協することなくこだわってリフォームして頂ければ幸いです。
特に入浴時は全裸になりますので「安全面」を最も重視したリフォーム施工が大切でしょう。滑りにくさや転びにくさを念頭に置いた素材選びを行う事がポイントです。
また、お風呂に掛かる費用を節約するために、節水効果が期待できるシャワーヘッドへ交換したり、保温効果の高いバスタブを導入するのもオススメです。
2.基礎工事の手順やポイントを確認しましょう!
■お風呂場リフォームの確認ポイントその1:古くなった浴室を解体して新しい浴室システムへ一新する
築年数が経過し長年使用している古いタイプのお風呂場の場合、劣化や老朽化によって排水管や浴槽自体が脆くなっている危険性があります。
そのような場合には、新しいタイプの浴槽(ユニットバス・システムバス)へと一新するリフォームがオススメです。
古い浴槽を解体するため少々時間を要しますが、より安全で快適な浴室空間の実現が可能です。
設計によっては、これまで狭かった浴室を広げるというリフォーム工事も可能ですので、ご希望の際には担当業者へご相談ください。
■お風呂場リフォームの確認ポイントその2:浴室の床材をリフォーム!すべりにくく水はけの良い素材へ!
従来のタイプのお風呂場は床材が「タイル」タイプであるというパターンが多かったのですが、タイルは隙間にカビが発生しやすいなどの難点を要していました。
しかし、最近では「衝撃」の吸収度も高く、水はけも良く、防滑に優れた「システムバス」が主流となっています。
お風呂場リフォームを検討される際には、是非床材にもこだわっていただき、安心に入浴できる浴室空間を実現しましょう。
また、ぜひご注意頂きたいポイントのひとつとして、将来を見据えたバリアフリー導入のご検討です。
若いうちは少々不便であっても良いものの、年を重ねてからも安心して入浴できるお風呂場へのリフォームが望ましいとされています。
例えば、以前のお風呂場と脱衣所との間に段差があったという場合には、その段差を無くしてしまった方が良いでしょうし、今は不要であっても先々必要になることを考えてリフォーム時に「手すり」を設置しておくというのも大切ですね。
ちょっとした工夫次第で、老後も末永く住みよいご自宅となります。
ぜひリフォーム施工をされる際には「バリアフリー」の観点も持って頂くと良いでしょう。
■お風呂場リフォームの確認ポイントその3:冬でもぽかぽか!暖かさを持続する暖房機器の搭載!
お風呂場リフォームで是非ご検討頂きたいのは「暖房機能」の搭載です。
冬の寒い季節になると「脱衣所」と「浴室」との寒暖の差に苦しまれた経験のある方も多いのではないでしょうか?
お風呂に入る直前まで極寒で、お風呂に入った途端に体温が急上昇することによって「ヒートショック」という症状に倒れてしまう危険性も内包しています。
ヒートショックとは急激に体温が上がることによって血圧や脈拍が急上昇し、高齢の方などはこれによって死に至ってしまうという場合もある恐ろしい症状です。
そこで、ぜひ導入して頂きたいのが「暖房機能」です。
脱衣所や浴室内に暖房機能を搭載したお風呂場へとリフォーム頂くことで、寒さが辛い冬場であっても快適に入浴できるためオススメですよ。
また、最近では「浴室暖房」と「除湿機能」が一体化した商品が主流となっています。
これはお風呂に入浴した後、湿気がそのまま残ってしまうとカビや劣化の原因となってしまいますが、除湿機能を付けることでより素早くお風呂場を乾かすことが出来ます。
また、雨天時などに洗濯物を部屋干しするケース等にも、この浴室の除湿機能が効果的ですよ。
せっかくリフォームするのであれば機能性を高めるリフォーム施工を実施して頂きたく、これらの機能の搭載をご検討頂ければと思います。
■お風呂場リフォームの確認ポイントその4:窓の配置にご注意ください!
お風呂場リフォームで是非ご注意頂きたい点として浴室の「窓」の位置が挙げられます。浴室は当然ながら衣類をまとわずに入浴する場ですので、例えば道路に面した場所に位置しているお風呂場であれば、外から見えないように窓は高い位置に小さめに設置するなどの工夫が要るでしょう。
「採光性」が目的であれば天窓のように高い位置の小窓でも充分に効果を発揮しますよ。
3.お風呂場リフォームに掛かる費用とは?相場を確認しましょう!
それではお風呂場リフォームの費用相場の全体像について考えてみたいと思います。
当然ながら実施されるリフォーム施工の内容によっても変わりますが、
おおよその費用相場は【約50万円~100万円程度】であるとされています。
例えば節水式のシャワーヘッドに変更するリフォーム施工であれば数万円で完結する場合も有りますし、浴槽から一新するというリフォームの場合には200万円近く掛かる場合も有ります。
あくまでもリフォーム施工の内容によって費用相場は変わりますので、実際の担当業者にご確認頂くのが良いでしょう。
また、床材や壁・天井などに使用する素材やグレードによっても価格相場は変動しますし、浴槽の大きさや浴室の広さ、更にご依頼されるリフォーム業者によっても当然ながら相違致します。
あくまでも【リフォーム】には【定価】という概念が存在しないため分かりづらい点も多い事かと思いますが…
最も有効な手段は【複数のリフォーム業者】から同内容にて【相見積もり】をとって比較検討されることでしょう。
是非この手間を惜しまずに各社から多数の見積もりの取得をして比較検討していただき、
適切な価格でリフォーム施工を実施されるようにしましょう!
4.おわりに
いかがでしたでしょうか?今回は「お風呂場リフォームの全貌を徹底解剖!!」と銘打って、
お風呂場リフォームの際の確認ポイントについて詳細にご紹介しました。
安全面・機能面を高めるためにも有効なお風呂場リフォームですが、まず重要なのはご家族で具体的なプランを練ることです。
「どのような浴室空間にしたいのか?」という構想をしっかりと固めて頂いた上で、
実際にご担当されるリフォーム業者との打ち合わせに臨みましょう。
リフォーム施工の打ち合わせを疎かにしてしまうと、「こんなはずじゃなかった」と納得のいかない出来上がりになる可能性があります。後悔の無いご要望通りのリフォームを実現するためにも、ご担当リフォーム業者との入念な打ち合わせは必須です。
妥協せずにご要望や予算の擦り合わせを行った上で、リフォーム施工を進めるようにしましょう。
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お風呂リフォームQ&A
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お風呂のリフォームするときの成功ポイント

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水回りの修理やリフォーム、考えていますか?

お風呂やトイレが部屋ごとについていて、海外の大きな家は毎日お掃除が大変…そんなセレブな暮らしでなく日本によくあるサイズの戸建てやマンションであっても、或いは学生向けの小さなアパートサイズの部屋であっても、「生活のために水を使う場所」である「水回り」は1箇所だけではありませんよね。傷む速度や壊れるタイミングは使う頻度や用途によっても違います。ほとんど使わない場所にあって見た目はキレイでも、金属やゴム素材などのパーツを中心にそれなりに劣化していきます。「どこかを修理するとまたすぐに別の箇所が壊れる」という話をよく聞きますが、笑い話ではありません。その都度業者さんを探して修理の依頼をし、その日は家に待機していることになるなど、面倒な手間がかかって大変です。1回の出費は少なく済むかもしれませんが、実はとっても不経済なのです。
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実際、リフォーム前のお風呂の状態によって費用が変わるので、おおまかな金額での表示となっています。ここでは、お風呂の種類によってかかる費用を具体的に紹介していきます。