高齢の父母が快適に過ごせる寝室や安全に昇降できる階段にしたいです。

Q 質問

高齢の父母が快適に過ごせる寝室や安全に昇降できる階段にしたいです。

(兵庫 )
  • 質問者:小梅
  • 投稿日時:2015年07月13日(月) 10:40
  • お住まいの状況 : 戸建て

70代の父母の寝室と、階段についての相談です。

父母もめっきり歳を取り体調管理に気を付けなければいけません。
父母の寝室は和室なのですが、吹き抜けがあまり良くなく熱がこもります。

二人ともクーラーが嫌いなので冷房器具を設置することを嫌がります。
部屋自体のレイアウトなり窓の位置を変えて空気の循環を良くする方法はないものでしょうか。

それとトイレは一階にあるのですが、階段がらせん型になっておりとても急です。
足腰の衰えた父母がトイレに行く時に何か事故でも起こったらと思うと気が気ではありません。
スロープや滑り止めは一応ついていますが、私も危うい思いをしたことがあるのでとても心配です。

A 回答1

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小梅様
壁掛け式扇風機をと階段に取り付けておくのは如何でしょうか?
温度が下がりますよ。
空気の循環であれば床から天井に向けて送風しますと全然違います。
あとは、グラスウール断熱材の充填などありますが、かなり大がかりです。
外断熱として、深澤先生や石橋が推奨する『ガイナ』を塗布すると室内温度は変わります。

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  • 建築家 / 建築施工管理技士 / その他リフォーム業関連
  • 回答者: 昭和アルミ株式会社 の深澤 煕之です。
  • 回答日時:2015年07月13日(月) 12:04

はじめして 小梅 さま

お歳をめされた父母様の事を思うと心配ですね。介護もますます大変になると思います。

螺旋(らせん)階段とスロープは危険ですね。階段の蹴上げの高さは一般は蹴上げ23cm以下、踏み面15cm以上となっていて急な勾配階段でも設置できるようになっているのですが、お年寄りや児童にやさしい階段は 蹴上げ16cm以下、踏み面26cm以上で尚且つ曲がり階段とか螺旋階段ではなく平らな踊り場のほうが良いと思います。

そうすると現在の階段の段数が変わりますので、長さも延長せざるを得ないのですが、2F部分の床を欠かすような事になってしまいますので、2Fの床の強度や地震対策上、どうなるのか?現場調査をしてみないとはっきり回答ができません。

築35年にもなりますので、地震対策上、住宅全体のどこかに腐食しているところがないか心配です。
極力2Fの床を欠かすというのは避けたいところなのですが、2F部分の間仕切りの変更及び強度的な問題も生じるようであれば、その部分の補強の事も考えていかなければなりませんので、それ相応の費用が出ると思います。

スロープは家の中なのでしょうか?床や長尺シートに適した、特殊シリコン樹脂による滑り止めコーティングをしたほうが良いですね。

寝室の換気についてですが、まずは部屋の中の湿気をこもらないようにするには吸気専用口と換気専用口の両方を設けて、暖かい湿気を外へ追い出すようにしないといけないですね。
家の中でも熱中症になる事が多い(特にお年寄りの方)ので、そうならないように何とかしたいですね。

二重窓にした場合、その部分は良いのですが、二重窓設置後、気密性が高くなるので、部屋の中や壁の中に湿気がこもりやすくり寝室の壁に湿気対策を含めての断熱効果を上げる方法を考えていかなければなりません。

内壁を漆喰壁にする事が断熱効果や調湿効果や防音効果に一番良いのですが、漆喰を塗る前に通気性のある遮熱シートを下地にすると効果がより高められます。(安い費用で下手な断熱工事をすると今度はカビ、湿気の問題ができますので)

回答文字数に限りありますので、後は簡単に。内壁にガイナ塗装を塗る方法もあり、これも防断熱、防音効果、調湿効果もございますので、是非お勧めの方法です

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ご両親が70代とは、まだまだお若いです。

文面から推察するに、ご両親の寝室が2階に有るようですが、ご両親の寝室は1階にして下さい。
ラセン階段自体が踏み幅も狭く、とても危険です。
危険から開放するには、寝室は1階にこそ有るべきです。

鉄筋コンクリート造(RC造)の建物は、断熱性能が著しく低く、RC造の2階の部屋は熱が籠もり、夜中になっても熱を外部に放射してくれません。
屋根が、そうとうに蓄熱してしまうのが原因です。
その点では、1階の方がかなり涼しいのが現実です。

クーラーを使わないのは、身体には凄く良いことなので、大賛成です。

窓の話です。
風を通すには、南北方向に直線的に開口部が必要です。
南側では窓の下の腰壁に地窓を設け、北側には高窓(ドアの上のランマ)があれば、空気の温度差により一日中、風がそよぐでしょう。

自然の現象と摂理を、建築学的に利用するのが、最良と考えます。

以上です。   2015.7.13

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  • 建築家 / 建築施工管理技士 / その他リフォーム業関連
  • 回答者: 昭和アルミ株式会社 の深澤 煕之です。
  • 回答日時:2015年07月13日(月) 12:58

この掲示板の回答できる文字が1000文字以内ですので、引き続き回答させて頂きました。
小梅さまは父母の寝室を1階にしたいところなのですが、事情があってできないから、このように質問相談されてきたのだとその御心を察して回答させて頂いています。

私は元々宮大工系の家系で、人間国宝もいるくらいの先祖代々宮大工系の子孫です。余談ですが、母方は越中富山の薬売りで有名で前田藩の下で富山の薬を売薬で長年先祖代々引きついてきた家系でありますので、家のことと薬の事は人の健康に関する重要な部分を担ってきた家系でもありますので、特に住宅に関しては日本古来から伝えてきた湿気対策が最も大事であると同時に最新の新技術との融合もしてこれからの住まいのあり方も日本の良い文化を築いて残していく事も大事であると認識しております。

それ故、今の寝室の問題点は湿気の流れができていないのを如何に改善をするかという点です。回答1で答えた、吸気口と排気口を設け、自然な流れを作る方法として効果は薄いのですが、最低限の一つの方法としてご紹介しました。

日本古来からある漆喰は換気が取れず湿気がこもりやすい部屋の問題解決の為に生まれてきた伝統工法です。
新時代の宇宙ロケットの技術を平和利用目的で開発した塗料がガイナ塗料で、この塗料を塗る事で身体の弱いお年寄りが元気になられたり、喘息のお子さんの症状が軽くなったという住空間の空気の汚染を浄化してくれる効果もある優れた、断熱・防音・調湿効果のある塗料ですのでご紹介しました。

実際に介護をしたものでないと介護に対する心痛は分かりませんし悩みを解決する事はできません。私も父母を癌の闘病生活で介護してきた体験がありますが、正直子供を育てるより10倍、20倍の労力や気遣いの負担がかかります。

部屋の断熱効果を上げる=気密性が高い=湿気の流れは相反する。

という図式ですので、断熱効果を上げるという事は部屋の中が空気汚染になります。湿気対策で調湿効果を図りながら空気の浄化もあわせて考えていかなければなりません。それには漆喰壁とかガイナ塗料などの素材で最適な方法でないかとご紹介しました。

階段は介護用リフト階段がお勧めです。。。

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相談者からの返信1

  • 返信日時:2015年07月13日(月) 15:48
大変丁寧なお答え有難うございました
扇風機や塗料で風抜けがよくなることなど恥ずかしながら全く知りませんでした
ガイナ塗料と言う素材のこともまったく知識がなかったです
階段について高さまで考慮してご回答いただきとても参考になりました
実は床も老朽化して来てますのでその辺りも悩みの種です

長くなりますのでまた別の機会に質問させてください
本当にありがとうございました!

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